[ SkipperWeb - 製品情報 ] - 株式会社エイファス AFAS Inc. - Advanced Financial Advisory and Systems

SkipperWeb

SkipperWebを取り巻く環境

保有資産の様々なリスクを把握し対応することが一段と求められ、ストレステストによる最大損失額の把握、デリバティブ取引によるリスクヘッジの重要性が高まっています。

このような背景を受け、取引時に重要になるのが、デリバティブ商品の適正価格算出と最大損失額の把握です。

オプションの買であれば、取引相手が提示するオプション価格が適正であるかどうか評価する必要がありますし、オプションの売であれば、取引相手に適正なオプション価格を提示する必要があります。

また、当該取引の最大損失額を把握し、お客様にご説明することも求められます。

SkipperWebの概要

SkipperWebは、WEBベースのアプリケーションなので、WEBブラウザ上で、デリバティブ商品をプライシングできます。

デリバティブは、複数の商品を組み合わせた多様な商品が日進月歩で開発され、また、その計算ロジック・計算手順も複雑です。

そのため、大手金融機関が提示するオプション価格が適正価格なのかどうか評価するのは難しいのが現状です。

SkipperWebでは、FinCAD社、自社の計算エンジンを使用し、バニラからエキゾチックオプションまで数十種類の幅広い金利・為替オプションのプライシングにも対応しております。

為替オプション取引入力画面

取引画面

SkipperWebの特徴

SkipperWebは、幅広い金利、為替のデリバティブ商品に対応しているプライシングアプリケーションです。 時価・感応度、最大損失額を複数の計算ロジックで評価できます。

対応商品は下記となります。

  • - 金利:

    金利系スワップ(バニラ,通貨,ベーシス,OIS)、金利系オプション(Cap Floor, スワップション)、金利先物、FRA

  • - 為替:

    スポット、フォワード、スワップ、アベレージ、各種ノックイン・アウトオプション,ルックバック、コンパウンド、バスケット、スプレッド、チューザー、特約付、バタフライ、リスクリバーサル、各種スプレッド系オプション、バイナリ

最大損失額シミュレーション機能

最大損失額

SkipperWebの機能

評価履歴保存機能があるので、複数の計算ロジックで評価した時価・感応度や最大損失額を比較できます。上記機能に加え、目標プレミアムとなるようなストライクを逆算することも可能です。

対応計算ロジックは、下記になります。

  • - 金利:

    Black(Volatility Cubeを使用した評価が可能),Black-Karasinski, Hull-White, LMM, LMM with CEV, LMM with DD, SABR

  • - 為替:

    LogNormal, Normal, CEV, Shifted-LogNormal, Heston, VannaVola, Black-Scholes

金利系オプションのプライシングに使用するVolatility Cube

ボラティリティカーブ

評価履歴保存機能

プライシング履歴

SkipperWebの導入事例

SkipperWebは、現在、地銀2行に導入されており、為替デリバティブの最大損失額のシミュレーションにご利用頂いております。

Skipper導入行において、旧コモディティ管理システムのリプレース、業務上不可欠な独自帳票の作成、法制度への緊急対応を実現

  • - 導入業務部門:

    市場営業部

  • - 導入背景:

    SkipperWeb導入行では、窓口で為替デリバティブ商品の最大損失額をお客様にご説明する際の目安として、当アプリケーションで算出した値をご利用頂いております。

    最大損失額シミュレーション機能では、まず、金利、為替それぞれのファクター毎に、上昇(下降)シナリオを設定します。

    そして作成したシナリオを取引のプライシング時に指定することで、最大損失額がどのように変化するかをシミュレーションすることが可能です。

SkipperWebの関連製品

  • - Skipper:

    プライシング時にSkipperWebに入力した取引は、当社の市場リスク管理アプリケーションである「Skipper」に引き継ぐことが可能となっております。

関連製品 → 「Skipper」
ページトップへ